心に、素直に。

日々の備忘録

自分を労わるとどうなるか?

 

 

自分が好きな事をするのは

 

もしかしたら

本当は愛してると

 

誰もいない世界に向けて叫んでるのと、同じことのような気がして

目が覚めた朝。

 

 

何でそんな風に感じたのか分からないけど…。

 

 

 

話は変わって、

 

ここの所ずっと体調が優れず

それでも日々のルーティーンは

私を待ってはくれないことに気付いた。

 

時計とともに、

正確に決められた割り振りを

きっちりみんなが同様にこなして

 

 

生身の体を正確さに合わせて

高度なAIのように

疑問も抱かず当たり前に。

 

 

今までの自分のしてきたことを思えば

体が言うことなんて聞かなくなるのも当然な気もする。

 

それでも、なんで正確に動いてくれないんだって

苛立っていた。

 

苛立って、しばらくしたら

酷くはならずに、この程度で回復してくれることの方が

よっぽど有難い事を忘れていた。

 

 

出来ていたことが出来なくなるというこの機会に

 

みんなもそうだから私も…という自分の当たり前を 

改めて考えたりしていた。

 

 

 

みんなと一緒だから、大丈夫だなんて私の安心が

 

まるで隠れ蓑みたいに見える。

 

だから、本当にその機会に出会った時に

 

脆く崩れ堕ちるようなものだと思った。

 

私の信じた安心はそうゆうものだった。

 

 

 

どんなに優しさを持つ誰かでさえ手の届かない場所にいる

 

弱さを声にできる強い自分の方が

 

よっぽど頼れるんだって。 

 

 

 

それでタイトルの自分を労ってあげるとどうなるかだけど

 

周りの人からもそうしてもらえるってことで

 

話しはびっくりするくらい本当でした。

 

 

自分を大切にするって、案外出来てないのかも。 - love life,love my world