心に、素直に。

日々の備忘録

自分の過去を受け入れる

 

自分がその時欲しいものを1つ1つ手に入れてみると

 

自分がなぜそれを欲しがっていたんだろうって

気付くきっかけになる。

 

その時欲しいもの手にして

気持ちよく居られる時もあれば

後悔する事もある。

 

その時失敗したと思っていたら

その先の未来でその失敗が

ただ貴重な経験で

 

自分が経験してきたネタにもなって

上手くいかなかった時の経験は

自分の個性を際立たせるのかな、と思う。

 

だから何度でもトライしてトライしてトライして

 

トライしたら

しなかった後悔が残らず

案外スッキリしてる。

 

自分が自分に結果を残してあげることだけが

自分を大切にしてるって証明じゃないよ。

 

何も残せなくてもいいんだよ。

全く力が抜けるかもしれない。でも

 

その時自分なりに一生懸命やろうとするなら

それでいいじゃないか。

 

 

欲しいものなんて、悩みなんて

 

今と昔で変わっていたりする。

 

ただ今の私は

あの時大事にできなかった自分に会いに行ってる。

 

それはごめんねと、

謝りたくて

わざわざそうしたようにも思う。

 

退けていたその私と今の私がダンスを踊る。

 

結果じゃないよ。

 

今の私が私にしてあげられることは

愛してる証明のためじゃないよ。

 

だって本当はただ一緒にいるだけで

十分なんだ。

 

求めてるものをやってみると

寄り添うだけで十分だってわかるのかもしれない。

 

やらなかったら分からなかったかもしれない。

 

 

過去の痛みは時間が忘れさせる。

 

でも、ごめんねもありがとうも

 

わざわざ伝えに行くと

 

相手は喜ぶよ。

 

そうゆうことの繰り返し、繰り返し。

 

辛いその時は時間に頼ってもいいけど

 

もし元気になったら

自分から会いに行こう。

 

いつまでも過去を

忌まわしいものと嫌わない為にも。